大鵬薬品、Benz Sciences社と骨髄増殖性腫瘍治療薬のライセンス契約を締結 | KusuriJapan

大鵬薬品工業は、米国Benz Sciencesと骨髄増殖性腫瘍(MPN)を対象とした新規治療薬候補のライセンス契約を締結しました。血液がん領域のパイプライン拡充を図ります。

骨髄増殖性腫瘍(MPN)とはMPNは、真性多血症、本態性血小板血症、骨髄線維症などを含む慢性骨髄性疾患の総称です。JAK2阻害剤などの治療薬が開発されていますが、根治的治療法は限られています。ライセンス契約の内容大鵬薬品は、Benz Sciences社が創製した新規MPN治療薬候補について、開発および商業化に関する権利を取得しました。これにより、同社の血液がん領域における創薬パイプラインが拡充されます。血液がん領域への注力大鵬薬品は、固形がんに加えて血液がん領域においてもプレゼンスを高めています。今回の提携は、アンメットニーズの高いMPN治療に新たな選択肢を提供するための重要なステップとなります。