天野慎介氏:がん登録法制化への取り組み | KusuriJapan
天野慎介氏は厚労省がん対策推進協議会の会長代理として、がん患者数を正確に把握する「がん登録」の法制化に尽力しました。2006年のがん対策基本法成立に貢献しています。
政策への参画天野氏は2009年から厚生労働省がん対策推進協議会に患者代表として参加し、会長代理を2期4年間務めました。がん登録法制化がん患者数の正確な把握は対策立案の基盤です。海外では法整備が進んでいましたが、日本では都道府県任せで統一管理がなく、個人情報保護の懸念もありました。天野氏は患者の立場から法制化を推進しました。がん対策基本法2006年にがん対策基本法が成立し、全国的ながん登録制度の基盤が整備されました。患者の声を政策に反映させる重要な事例となっています。