ロセリル(アモロルフィン)
アモロルフィンは抗真菌薬であり、真菌の細胞膜成分であるエルゴステロールの合成を阻害することでその効果を発揮します。特にスクアレンエポキシダーゼ酵素を抑制することにより、特定の真菌の細胞膜の透過性を低下させ、細胞の成長を抑止します。この作用により、アモロルフィンは皮膚および爪の真菌感染症に対して効果を示します。主な適応症は、爪白癬および皮膚白癬であり、とくに慢性の症状を呈する患者において有用です。アモロルフィンは局所使用され、通常は週に1〜2度の頻度で適用されることで効果が確認されています。治療開始から症状改善までには数ヶ月を要する場合があるため、継続的な使用が推奨されます。
登録情報
- 販売名: ロセリル
- 一般名: アモロルフィン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: D01AE16
- 薬剤コード: INTL-0214
登録規格(2件)
- ロセリル 2.5ml 液剤
- LOCERYL 2.5ml 液剤
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。