カペダ(カペシタビン)
カペシタビン(商品名:カペダ)は、経口投与が可能なフルオロウラシルプロドラッグであり、主に細胞の生合成過程でチミジンサン合成を阻害することにより、抗腫瘍作用を有します。腫瘍組織において活性型に変換され、最終的に5-フルオロデオキシウリジン一リン酸(FdUMP)となり、チミジル酸合成酵素を阻害します。これにより、急速に増殖するガン細胞のDNA合成を妨げます。カペシタビンは、主に大腸がん、乳がん、胃がんの治療に用いられ、特に術後補助療法、転移性腫瘍に対する療法としての効果が報告されています。本薬剤は、抗悪性腫瘍薬に分類されており、副作用や相互作用を考慮しながら慎重に投与することが求められます。
登録情報
- 販売名: カペダ
- 一般名: カペシタビン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: L01BC06
- 薬剤コード: INTL-0808
登録規格(2件)
- カペダ 150mg フィルムコート錠
- CAPETABIN 500mg フィルムコート錠
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。