タゾピペ(ピペラシリン・酵素阻害剤)
タジリックスは、β-ラクタム系抗生物質であるピペラシリンに酵素阻害剤(タゾバクタム)を組み合わせた固定用量配合薬です。ピペラシリンは、細菌の細胞壁合成を阻害することにより抗菌効果を示します。しかし、多くの耐性菌はβ-ラクタマーゼを産生するためピペラシリンの効果が減弱する場合があります。この酵素阻害剤はβ-ラクタマーゼの不活性化を目的としており、ピペラシリンの効果を補強します。臨床的には、呼吸器感染症、尿路感染症、腹腔内感染症など広範な感染症に用いられることがあり、特に複雑および重症感染症に対して用いられます。
登録情報
- 販売名: タゾピペ
- 一般名: ピペラシリン・酵素阻害剤
- 製品区分: medicine
- ATCコード: J01CR05
- 薬剤コード: INTL-1141
登録規格(8件)
- TAZOJECT 2.25g 静脈注射
- TIPRAXIN 2g 注射・点滴液
- AVITAZ 4.5g 静脈注射
- TIPRAXIN 4g 注射・点滴液
- TAZERACIN 2.25g 静脈注射
- TAZERACIN 4.5g 静脈注射
- タゾピペ 2g 注射・点滴液
- タゾピペ 4g 注射・点滴液
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。