ラネクサ(ラノラジン)
ラノラジン(商品名:ラティクサ)は、主に慢性狭心症の治療に用いられる医薬品です。この薬剤は、心筋細胞におけるナトリウムとカルシウムの過剰流入を抑制することで、酸素需要を軽減し、心筋の効率的なエネルギー利用をサポートします。ラノラジンは、従来の抗狭心症薬とは異なる作用機序を持つ、ピペラジン誘導体に分類され、カルシウムチャネル遮断薬やベータ遮断薬に抵抗性を示す症例にも用いられます。グリコサイド類、スタチンと併用することで治療効果を増強することが確認されています。また、QT間隔の延長に注意が必要で、高カリウム血症や肝機能障害患者においては慎重投与が求められます。これらの特徴から、ラノラジンは多様な心血管疾患の治療において有用な手段となります。
登録情報
- 販売名: ラネクサ
- 一般名: ラノラジン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: C01EB18
- 薬剤コード: INTL-1201
登録規格(4件)
- ラネクサ 1000mg 錠剤
- ラネクサ 375mg 錠剤
- ラネクサ 500mg 錠剤
- ラネクサ 750mg 錠剤
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。