サラゾピリン(スルファサラジン)
スルファサラジン(商品名:サラゾピリン)は、主に潰瘍性大腸炎およびクローン病に対する治療薬であり、抗炎症薬として分類される。スルファサラジンは、腸内で5-アミノサリチル酸とスルファピリジンに分解され、5-アミノサリチル酸が腸の粘膜において抗炎症作用を発揮する。具体的には、ロイコトリエンやプロスタグランジンなどのサイトカインの産生を抑制することにより、炎症の進行を抑制する。また、スルファサラジンはリウマチ性疾患においても使用されることがあり、これがその多様な治療適応を示す。通常、経口投与により使用され、その副作用としては消化器症状やアレルギー反応が報告されている。医療専門家は患者の状態に応じた適切な投薬を考慮することが重要である。
登録情報
- 販売名: サラゾピリン
- 一般名: スルファサラジン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: A07EC01
- 薬剤コード: INTL-1254
登録規格(1件)
- サラゾピリン 500mg 錠剤
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。