ランビス(チオグアニン)
チオグアニン(商品名:ランビス)は、プリン代謝を阻害することで作用を発揮するチオプリン系抗悪性腫瘍剤です。その作用機序としては、細胞内に取り込まれた後、チオグアニンヌクレオチドとして活性形に代謝され、DNA合成を阻害し、細胞増殖を抑制することにあります。主に急性白血病や慢性骨髄単球性白血病の治療に用いられます。チオプリン系薬剤はDNA複製を妨げ迅速に増殖する細胞に直ちに作用するため、治療に用いられます。標的となる細胞が多岐にわたるため、特に血液悪性腫瘍において有用性が認められています。使用に際しては監視が必要であり、副作用として骨髄抑制や肝機能障害が報告されています。
登録情報
- 販売名: ランビス
- 一般名: チオグアニン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: L01BB03
- 薬剤コード: INTL-1412
登録規格(1件)
- ランビス 40mg 錠剤
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。