バスタレル(トリメタジジン)
トリメタジジン(ANPEKS MR)は、心筋の酸素消費を抑制し、エネルギー代謝の効率を改善することで抗虚血作用を発揮する薬剤です。その作用機序は、心筋細胞内における脂肪酸代謝を抑制し、糖代謝を増加させることにより、細胞の酸素利用効率に関与することにあります。主に狭心症などの慢性虚血性心疾患の症状改善に用いられます。トリメタジジンは心筋に対する直接的なエネルギー供給の調整を通じて、心筋の再灌流障害を軽減し、細胞レベルでの心保護作用を促進することが特徴です。副作用にはめまい、頭痛などが報告されていますが、心血管安全性を有します。
登録情報
- 販売名: バスタレル
- 一般名: トリメタジジン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: C01EB15
- 薬剤コード: INTL-1443
登録規格(7件)
- バスタレル 35mg 錠剤
- CARMETADIN 35mg 錠剤
- TRIPLUS 35mg 錠剤
- VASTAREL 35mg 錠剤
- VAZIDIN 35mg 錠剤
- VASOFIX 20mg フィルムコート錠
- VASTAREL 80mg カプセル
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。