エンパフェル(エンパグリフロジン)
エンパフェル(一般名: エンパグリフロジン)は、選択的SGLT2阻害薬に分類される医薬品である。その作用機序は、主に腎臓でのナトリウム-グルコース共輸送体2(SGLT2)の阻害による糖の再吸収阻害であり、尿中にグルコースを排泄させることで血糖値を低下させる。このプロセスにより、糖尿病に関連する高血糖の管理が目指される。糖尿病の治療においては、2型糖尿病の患者における血糖コントロールの改善が基本的な適応症である。また、心血管疾患を有する患者における心血管イベントのリスク低減の可能性も示唆されている。エンパグリフロジンは、単独療法として、または他の抗糖尿病薬と併用して使用される。使用に際しては、患者の腎機能などに基づいた適切な用量調整が必要であり、血糖値だけでなく、全身の健康状態を総合的に評価することが求められる。
登録情報
- 販売名: エンパフェル
- 一般名: エンパグリフロジン
- 製品区分: medicine
- ATCコード: A10BK03
- 薬剤コード: INTL-0494
登録規格(4件)
- エンパフェル 10mg フィルムコート錠
- エンパフェル 25mg フィルムコート錠
- JARDIANCE 10mg フィルムコート錠
- JARDIANCE 25mg フィルムコート錠
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。