ピラジナミド
ピラジナミドは抗結核薬に属し、その作用機序は主に結核菌内において脂肪酸合成を阻害することによります。特に、結核菌の細胞膜を構成するミコール酸の合成を妨げることで、菌の増殖を抑制します。この薬は主に活動性結核の治療に使用され、他の抗結核薬と併用することで多剤耐性のリスクを軽減する効果があります。ピラジナミドは結核菌に対する静菌作用を有し、治療初期の菌負荷減少に寄与します。標準的な治療プロトコールでは、リファンピシンやイソニアジド、エタンブトールと共に用いられ、特に初期治療において重要な役割を果たします。ピラジナミドは通常経口投与され、肝毒性を含む副作用があるため慎重なモニタリングが必要です。
登録情報
- 販売名: ピラジナミド
- 一般名: ピラジナミド
- 製品区分: medicine
- ATCコード: J04AK01
- 薬剤コード: INTL-1143
登録規格(1件)
- ピラジナミド 500mg 錠剤
取扱可否・必要書類・輸送条件は案件ごとに確認します。