薬のグリーン会が総会開催――接客・提案力の向上を会員に呼びかけ
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東海4県を中心に2500軒超が参加する薬のグリーン会が総会を開催し、2026年度事業計画を承認した。
要点
- 薬のグリーン会が2026年5月17日、名古屋市内でハイブリッド形式の総会を開催し、2026年度事業計画・予算案を承認した
- 今年度も「相談できるくすりやの文化をつなごう」を活動テーマに掲げ、経営セミナーの継続開催を柱とする方針を決定した
- OTC販売環境が変化するなか、会員薬局・薬店の接客力と提案力の底上げが引き続き課題として位置づけられている
東海を中心に2500軒超が参加するボランタリーグループ
薬のグリーン会は、東海4県(愛知・岐阜・三重・静岡)を主な基盤としながら、北陸・近畿北部・神奈川県にまで会員網を広げるボランタリーグループです。参加薬局・薬店は2500軒を超え、地域の医薬品販売を担う独立系店舗が多く加盟しています。
2026年5月17日には名古屋市内で総会をハイブリッド形式で開催し、現地とオンラインを合わせて会員約250人が参加しました。総会では2025年度の事業・収支報告を確認したうえで、2026年度の事業計画・予算案を審議・承認しています。
「相談できるくすりやの文化をつなごう」を今年度も継続
2026年度の活動テーマは、前年度から引き続き「相談できるくすりやの文化をつなごう」とされました。事業の柱は、集合形式とオンラインを併用した経営セミナーの開催です。
総会では竹内会長が接客力と提案力の向上を会員に呼びかけたと報告されています。セルフメディケーション推進やOTC類似薬への特別料金導入など、薬局・薬店を取り巻く環境が変化するなかで、対面相談の質を高める取り組みの重要性が改めて強調された形です。
薬局経営における接客・提案力の位置づけ
近年、調剤報酬改定やOTC市場の競争激化を背景に、地域薬局には「かかりつけ薬剤師・薬局」としての機能強化が求められています。薬のグリーン会が掲げる「相談できるくすりや」の文化は、こうした政策的な方向性とも軌を一にするものといえます。
経営セミナーを通じた人材育成と情報共有は、個店では対応しにくい課題を組織的に補う手段として機能しています。今後の具体的なセミナー内容や成果については、同会からの続報が注目されます。
免責事項
本記事は 海外医療情報の翻訳・要約による情報提供を目的 としており、 日本国内における医薬品の承認・効能効果を保証するものではありません。 医師の診断・処方に代わるものでもありません。
個別の症状に対する判断は必ず医療従事者にご相談ください。 個人輸入を検討される場合は、自己責任の原則および厚生労働省 個人輸入ガイドラインをご確認ください。
出典: 薬事日報 —https://www.yakuji.co.jp/entry134519.html
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参照元
本記事は医療従事者向けの情報提供を目的としており、診断・処方・治療判断を代替するものではありません。承認状況、添付文書、輸入条件は公式資料と案件条件をご確認ください。